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    髭剃りが痛い原因とは?カミソリ選びも大切!

    髭剃りが痛い原因とは?カミソリ選びも大切! 髭剃りが痛い原因とは?カミソリ選びも大切!

    髭剃りをしたとき、あるいはしたあとに痛みを感じるという方もいることでしょう。髭剃りの際に感じる痛みに困っている人も少なくありません。

    この髭剃りの痛みはいくつかの原因が挙げられ、その一つまたはいくつかが絡み合うことで痛みに発展している可能性があります。
    髭剃りの痛みを抑えるためにも、まずはその原因から知っていきましょう。

    この記事では、髭剃りが痛い原因について紹介します。

    01
    髭剃りが痛いと感じる原因は?

    髭剃りが痛い原因は主に次のものが挙げられます。

    肌が乾燥している

    肌が乾燥したままカミソリで髭を剃ると、必要な角質なども一緒に剃り落としてしまいます。

    そうすることで水分が逃げやすくなって、より乾燥しやすくなり、外部刺激から肌を守ることができなくなることで敏感肌になってしまいます。

    髭剃りをして痛いと感じるのであれば、まず乾燥した肌のままシェービングしていないか、一度確認してみましょう。

    肌が炎症を起こしている

    顔の皮膚は様々なトラブルに見舞われることがあります。

    かぶれや蕁麻疹、あせもなどいくつも種類がありますが、そのような肌の炎症が起こっている状態で髭剃りをおこなえば、痛みを伴いより状態は悪化する可能性があります。

    切れ味の悪いカミソリを使っている

    カミソリは消耗品です。使い続ければいずれは切れ味が悪くなったり、刃が欠けたりします。

    切れ味が落ちたカミソリで髭を剃ると、毛が引っかかりやすくなる、肌が引っ張られて傷付くなどのトラブルを起こしやすくなります。

    交換が面倒などの理由で同じカミソリを使い続けていないか、一度確認してみましょう。

    髭が硬いまま剃っている

    髭を剃るうえでありがちなのが、硬いままの髭を剃っていることです。

    髭は一般的に銅線程度の硬さがあると言われています。
    そのまま剃れば刃が髭に引っかかり、剃れずに抜いてしまうことや、剃り残しが出てしまいカミソリを肌に強く当ててしまうことがあります。

    同じ部位の髭を何度も剃ることで、必要な角質を一緒に剃ってしまいヒリヒリした痛みが起きることや、肌の炎症を引き起こす原因にもつながります。

    → 詳しくは動画をチェック!

    02
    髭剃りが痛いときの対処方法

    髭剃りが痛いと感じる原因は主に4つあります。
    普段の髭剃りが当てはまっているという方は、これから紹介する対処法を実践してみてください。

    炎症や乾燥状態を改善させる

    炎症や乾燥状態での髭剃りは状態を悪化させることにもつながります。
    そのためまずはこの状態を改善することが必要になります。皮膚科にかかることも大切ですが、日頃のスキンケアを怠らないことも対策の一つです。

    髭剃りをおこなうこと自体は角質のリセットにもなるので肌を良い状態に保つために必要なことですが、乾燥状態にならないように髭剃り後のスキンケアをしっかりすることが重要です。

    タオルで優しく肌を拭いたら、保湿成分入りのローションやボディクリームなどで肌にうるおいを与えるのが効果的です。この際、肌質に合ったケアをおこなうようにしてください。

    また正しい方法で髭剃りをおこなっていないと、炎症や乾燥状態を起こすリスクが上がるので、そちらも確認しておきましょう。

    正しい剃り方でひげを剃る

    正しい剃り方で髭を剃ることはとても大切です。
    髭を剃る際にそのままカミソリを当てていないでしょうか。先述したように髭は銅線程度の硬さがあります。

    また何もしていない肌は硬く、髭を剃りにくい状態にあるかもしれません。そのため髭を剃る前にはタオルなどで肌を温め、毛を柔らかくしておきましょう。

    温め終わったらシェービング剤をしっかりと塗り、肌と髭に馴染ませます。こうすることで刃のすべりをスムーズにし、肌を傷付けにくくし、刺激を緩和します。
    柔らかくなった髭は力を入れなくても剃れるので、カミソリを肌に軽く当てて、毛の流れに沿って剃っていきましょう。

    このときカミソリを持っていない手で皮膚を引っ張ることで、肌から毛が立ち剃りやすくなります。
    終わったら先ほどの方法で髭剃り後のスキンケアも忘れずおこなってください。

    カミソリを見直す

    髭剃りの痛みを感じるのであればカミソリを見直すのも手です。そもそもカミソリが肌に合っていない可能性もあります。

    カミソリはそれぞれ特徴があり、用途や肌の状態に合わせて選ぶ必要があります。
    例えばもともと敏感肌なのであれば、刺激が少ない肌に優しいカミソリや敏感肌用に作られたカミソリを選ぶと良いでしょう。

    またカミソリの替刃の交換時期を忘れそうになるのであれば、切れ味が長持ちするものを選ぶのも良いです。

    ただしずっと変えなくても良い訳ではなく、一般的なものよりも長めに使えるということなので、刃が悪くなったら交換しましょう。

    03
    髭剃りが痛いときに使いたいおすすめのカミソリ

    髭剃りが痛いと感じるのであれば、自分に合っていないカミソリを使っている可能性があります。

    カミソリを見直す良い機会でもあるので、自分に合うものを選び直してみましょう。
    髭剃りが痛いのであれば以下のカミソリは特におすすめです。

    極は、深剃りと上質な肌ケアを両立した高性能なカミソリです。

    5枚の刃が搭載されており、短いストロークで深剃りが実現されています。その切れ味が肌への負担とならないようにスキンガードを取り付け、肌に食い込むのを防止し、滑らかな剃り心地で肌を痛みから守ります。

    また剃った後の肌にうるおいを与えるためのジェルプールも搭載されており、ココナッツオイル(ヤシ油:エモリエント剤)によって肌を保護しながら、髭を剃ることが可能です。

    極(敏感肌用)

    極シリーズのなかでも敏感肌用として販売されているのが、この極(敏感肌用)です。

    構造や機能は極とほとんど同じになりますが、ジェルプールに入っているジェルが、敏感肌用に配合されたハーブエキス(トウキンセンカ:保湿剤)になっています。

    ハイドロ5ベーシック

    男性の肌に着目し、優しく肌を守り丁寧なシェービングを実現するのが、このハイドロシリーズです。

    ハイドロ5はそのなかでも肌を驚くほどうるおすモイスチャージェルを内蔵したカミソリになっています。

    モイスチャージェルBOX®に入っている濃密なジェルが摩擦を軽減するだけでなく、スキンガードが刃から肌を守ります。

    クアトロ5

    クアトロ5はドイツのゾーリンゲン製の刃を使用していることが特徴で、気持ちの良い剃り心地が味わえ、切れ味も長持ちします。

    チタンコートの5枚刃は、刃と刃の間隔を狭めることで肌への食い込みを防止して、安心してシェービングできるように工夫されています。

    デザインカッターが付いており、モミアゲや鼻の下などの細かい部分まで整えることもできます。

    04
    自分に合ったカミソリで髭剃りの痛みをなくそう

    髭剃りの痛みの原因は、根底に髭剃りの方法やカミソリ選びにあると言えます。

    そして髭剃りの正しい方法は今日からでも実践できますが、合わないカミソリを使っていると痛みを抑える効果は半減してしまうかもしれません。

    カミソリがいくつも販売されているのは、それだけ肌に合うものが人によって違うということです。

    一般的なカミソリもあれば、敏感肌に優しいものもあります。自分に合ったカミソリを購入して髭剃りの痛みをなくしていきましょう。

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